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水分補給のストップは危険

わきがケア,対処療法,水分補給,汗の量

わきがと汗には強い関連性がありますので、ともすれば「汗をかかないように水分を控えよう」と考える人もいるかも知れません。しかし、これは良い方策とはいえません。

 

まず大前提として、水分をしっかり摂ったからといって汗の量が増えることはありません。発汗量は自律神経の細かな制御を受けており、しっかりと必要な分だけが出されるようになっています。

 

もちろん、体の水分が大きく不足している状態では汗も出にくくなりますが、そこまで体を乾燥させると必ず他の箇所に支障が出てきますし、「汗の成分」は減りません。すなわち、水分だけが減った「濃い汗」が出るようになり、脇の下の衛生環境、わきがリスクに関して言えばより悪化することが多いのです。

 

逆に、同じ汗をかくなら大量の「薄い汗」をかいたほうが、細菌活動の材料となる成分も流れてしまい細菌活動を多少は抑えられます。体の表面にとどまっている「古い汗」は細菌の温床ですが、汗腺から出たばかりの「新しい汗」はほぼ無菌状態の清潔な水分です。

 

古い汗を長く体表面に貼り付けておくよりは、清潔な新しい汗で流しさってしまったほうが良いとも言えます。これは脇の下に関しても同じで、脇の皮膚や腋毛に同じ汗をくっつけておくよりは、どんどん汗をかいて流してしまったほうがはるかにマシです。

 

ちなみに、多めにとった水分は汗ではなく主に尿の形で排出されます。尿の量は水分摂取量の影響をストレートに受け、尿の量が少ないと膀胱炎・尿路結石などを起こしやすくなりますので、しっかり水分補給をしておきましょう。

 

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汗をかかないための水分補給の制限は危険関連エントリー

デオドラント用品(制汗剤・殺菌剤・消臭剤)でわきがケア
現在では制汗剤・殺菌剤・消臭剤などのデオドラント用品が販売されています。軽いわきがの方や、運動の後に使用するには効果があります。
食生活の改善でわきが臭をなくす
欧米型の食生活を続けている人は、わきが体質を強めてしまいます。砂糖や脂質が多いお菓子をたくさん食べる人も要注意です。食事のコントロールをしましょう。
体を清潔に保って体臭対策
わきがなどの体臭対策の基本は、体を清潔にすることです。湯船やシャワーで、細菌の繁殖元になる汗や垢を洗い流しましょう。ただし、神経質になって洗いすぎには注意です。
わき毛を処理するとにおいが軽減
日頃からわき毛の処理をしておくと、においは軽減されます。男性はわき毛のお手入れをしていない人が多いようです。エステなどを利用してみましょう。
ストレスを溜めない生活を送ろう
精神的なストレスが強まると、わきがが強烈になるという報告もあります。体質も多汗症と似たようなものになる危険性があるので、ストレス対策を心がけましょう。