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食生活のコントロールを

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日本においてわきがの人が増えてきたという背景には、遺伝的に欧米やアフリカ系が入ってきてアポクリン腺が発達する人が増えたということも無くはないのですが、それよりも大きいものとして「食生活の変化」が挙げられます。

 

わきがと食生活には明らかな関係性があり、男性より女性にわきがに悩む人が多いというのも、食生活の男女差が影響を及ぼしているとの分析もあります。

 

一般に、わきがに影響を与えやすい食生活として「高タンパク・高脂質」の食生活が知られています。いわゆる肉食中心、欧米型の食生活は日本人の体質においてもわきが体質を強め、もともとアポクリン腺が発達している人では、実際のわきがを誘発する大きな原因とされています。

 

肉食中心の食生活は体温を高く保てる、体を活動的な状態にできるという利点もあるのですが、遺伝的にわきが体質である人は少し注意が必要な食生活タイプと言えるでしょう。なお、わきが体質ではなくても肉食中心だと体臭全般が強くなる傾向も指摘されています。

 

また、「糖質・脂質が多い」タイプの食生活も要注意です。これはいわゆるケーキなどの洋菓子を頻繁に食べると該当するタイプの食生活で、甘いもの好きの女性などは(男性もですが)特に注意が必要でしょう。

 

脂肪分は肉に次いで高カロリー食品ですし、糖分はすみやかに熱に変わる食品です。また、消費量に比べて多く摂れば直ぐに体内脂肪に変わります。

 

どちらも体温を上げ、発汗量を増やす効果がありますので、多く摂りすぎればわきがを誘発しやすくなるわけです。

 

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デオドラント用品(制汗剤・殺菌剤・消臭剤)でわきがケア
現在では制汗剤・殺菌剤・消臭剤などのデオドラント用品が販売されています。軽いわきがの方や、運動の後に使用するには効果があります。
体を清潔に保って体臭対策
わきがなどの体臭対策の基本は、体を清潔にすることです。湯船やシャワーで、細菌の繁殖元になる汗や垢を洗い流しましょう。ただし、神経質になって洗いすぎには注意です。
汗をかかないための水分補給の制限は危険
わきがのため汗をかかないように水分を控えようと考える人がいますが、これは効果がありません。水分が減ると粘性の高い濃い汗が出て、わきの下の衛生環境が悪化してしまいます。
わき毛を処理するとにおいが軽減
日頃からわき毛の処理をしておくと、においは軽減されます。男性はわき毛のお手入れをしていない人が多いようです。エステなどを利用してみましょう。
ストレスを溜めない生活を送ろう
精神的なストレスが強まると、わきがが強烈になるという報告もあります。体質も多汗症と似たようなものになる危険性があるので、ストレス対策を心がけましょう。