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医師の診断を受けよう

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さて、わきがの原因や、関連性が高い多汗症についていろいろな形で述べていますが、それらを踏まえた上で念頭に置いておくべきなのが、「おかしいと思ったら専門医に相談する」ことです。

 

ここでの記事はできうる限りの範囲で多汗症についての知識を紹介していますが、当然専門医の知識とは比べ物になりませんし、なにより身体の症状というものは文面だけで判断するのが非常に難しいものです。

 

また、周囲への説得性という点でも専門医への相談が強く推奨されます。これはどういうことかというと、多汗症は汗が多く出るという症状であり、痛みや生命の危険は伴わない分、れっきとした疾患であるという理解を周囲から得ることがかなり難しい病気であると言えます。

 

このため、本人の辛さをよそに周りは「ただの汗かきでしょ」と軽く考えがちであり、それによりますます本人の精神的な負荷が増すという悪循環に陥ることも珍しくありません。

 

しかし、しっかりと専門医に相談し、はっきりと多汗症であるとの診断をもらうだけでも周囲に対してかなりの説得力を持つ事ができます。出来ればそうした権威の後ろ盾がなくとも、個人個人の体質や疾患に対して理解をしていくのが社会の理想ですが、現実にはなかなか難しいと言えます。

 

であるならば、やはり悩んでいる本人が行動を起こして、周囲の理解を変えていくしか無いといえるでしょう。

 

さらに加えて、多汗症はその背後により深刻な疾患を控えさせていることが珍しくありません。女性の更年期障害をはじめ、糖尿病、心臓疾患、高血圧症などでも異常発汗してしまうケースがあります。

 

そうした病の早期発見のためにも、異常な発汗があれば軽く考えずに医師の診断を受けておくべきでしょう。

 

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異常な発汗がある場合は専門医に相談する関連エントリー

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