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心理的プレッシャーも発汗に大きく影響

わきが,多汗症,ストレス,緊張

わきがの直接の原因はアポクリン腺からの分泌です。
この分泌は実際には汗の形をとっており、分泌のタイミングも通常の汗と同じような仕組みです。

 

すなわち、脇汗を多くかくようなシチュエーションではわきがも強まるといえるのです。

 

脇汗を特によくかく状況としては、強く緊張した場合やストレスが高まった時などが挙げられます。

 

何か緊張する場面やスリリングな状況の後で、気がついたらシャツが透けるほど脇汗をかいていたという経験をしている人も少なくないでしょう。ストレスが蓄積されてくると、ホルモンのバランスが崩れたり、自律神経に失調をきたすことはよく知られています。

 

このタイプのストレス性の脇汗のまずいところは、わきが体質の人の場合「脇汗をかいて臭いが出ているかも」という心配から更にストレスが加速するという悪循環を起こすことがある点です。

 

「緊張→脇汗→脇汗を感じてなおさらプレッシャー→更に脇汗」というひどい循環が発生すると、ワイシャツの脇が黄色く染まるほどアポクリン腺分泌を含んだ脇汗をかいてしまうことも珍しくありません。

 

なお、実際にそうして大量の脇汗をかくような場面に遭遇した後は、できる限りすみやかにシャワーを浴びたり下着を変えたりして大量に出た汗を取り去るべきでしょう。難しければタオルなどで拭った後にアルコール消毒をするだけでもかなり違います。

 

市販のデオドラント剤を使うのも良いでしょうが、かいてしまった汗を何らかの方法で取ってからでないと効果が薄まります。

 

またそうした対策をしっかり行うことを習慣づけることで「脇汗をかいても大丈夫」と自分に言い聞かせて連鎖ストレスを軽減する効果も期待できます。

 

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