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遺伝的要素が大きく関わっている

わきが,多汗症,遺伝,体質

わきがと遺伝にははっきりとした関係があることがわかっています。正確には、わきがの原因となるアポクリン腺の分泌が遺伝の影響を強く受けることがわかっています。

 

まず、人種レベルでも明らかに異なっています。いわゆるアフリカ系などの黒人の人は、日本人基準で言うところのわきが体質が100%となっています。

 

100%と言うことはそれが普通であり、わきがとみなされない事が多いのですが、日本人の平均を基準にすれば一応100%わきが体質が遺伝しているといえるでしょう。
もちろん、実際にわきがであるかどうかは衛生状態や汗のかき具合、食生活なども関わるので人それぞれです。

 

次にヨーロッパ系の白人もこの遺伝子を強く持っており、約80%がわきが体質であるようです。ヨーロッパでは男女ともに香水をつけるのが一般化しているのも、この辺りに理由があったのかもしれません。

 

逆にアポクリン腺が少ない、わきが体質の遺伝子が少ないのが中国人や韓国人の系統であるようです。この民族グループではアポクリン腺の分泌が活発な人は殆どおらず、5%を切るレベルとなっています。

 

そして日本人はそれよりやや多く10〜15%程度がわきが体質の遺伝子を有しているようです。

 

アポクリン腺分泌が活発になる遺伝子は、遺伝形質としては片方で発現する「優性遺伝子」となります。よって、両親いずれかがわきがである場合、子は50%の確率でそれを受け継ぎます。
両親共にわきがである場合は80%以上、逆に両親共に違う場合は遺伝的要素は排除されます。

 

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